バイヨン遺跡群へ・・・
|
|
南大門へ
アンコールトム(大きな町の意味)の南大門です。
一辺が約3KM、高さ8mもの城壁で囲まれています。
この中には、王
宮・寺院などたくさんあり、5つの門があります。
|
両脇にあるのは、神々と阿修羅がナーガの胴体を
引き合う像です。
54体ずつで、計108体あります。
|
|
|
8つの顔をもち、蛇の頭を持っているらしい。
|
| |
|
|
バイヨン寺院へ
|
創健者:シャオヴァルマン7世
※ジャオヴァルマン7世は、1177年の
ベトナム軍のチャンパ軍による、王都略奪から
アンコール地域を開放した人。
そして『アンコール・トム』を立てた。
創建年代:12世紀末
| |
古代インドの神々が住む聖域である
『須弥山(しゅみせん)』を象徴している。
|
|
|
内部の構造はとても複雑です・・・
ガイドさん見失ったら最後かも・・・
でも、ここは新たな建設や、大きな設計変更されているらしいよ。
|
王の宇宙観を具体化して作られています。
『なぜ、宇宙観???』
正確に具体化することは
王の重要な使命でした。
|
|
|
例えば・・・・
東西南北にのびる幹線道路は、
メール山から、世界へ向かう道の象徴です。
|
例えば・・・
城壁は、ヒマラヤの霊峰をあらわしています。
城壁を取り巻く環濠は、大海を現しています。
|
|
|
アプサラは色んな所に掘られています
それにしても、ありえない手のそり方です!!!
はぁ・・・、暑いです!!!!
水は必須です!
|
修復しているところは色が違います。
びっくりするくらい、詳細にいろいろ描かれています。
ただ、人が多くてガイドさんの説明もゆっくり聞いていられません・・・
|
|