4日目

             

5:50起床です・・・


眠くても、頑張っておきました!
タイのスイカは水分たっぷり、甘さ控えめって感じです。

ワット・アルン(暁の寺)

船で川を渡っていきます。

船着場には、客引きがいっぱい!!!

でっかいヘビを首に巻きつける(20B)
顔をはめてとるやつ(20B)
誰もいないと思って、写真を撮っても あとからお金を取りにくるので注意!!!
民族衣装を簡単に着せて撮らせてくれるのもあったなぁ。

到着です




アユタヤー王朝時には『ワット・マコーク』と 呼ばれていたらしい。

しかし、王朝崩壊後の世を制したタークシ将軍が ドンブリーに都を制して王朝を開くと、 この寺院を『ワット・チェーン』名づけ (『チェーン』は夜明けの意)最高の格式を持たせ、第一級王室寺院にした。

タークシン将軍は、 ドンブリー王朝の初代王となる。
そして、持ち前の高度な戦闘技術を駆使して アユタヤー王朝を滅ぼしたビルマ軍を撃退した。

その後勢力を拡大し、 ラオス侵略時の戦利品として奪い取ってきたのが 現在の『ワット・プラケオ』に祭られている エメラルド仏である。

タークシン王は、この仏を『ワット・チェーン』の 本尊とした。
その後、王朝崩壊後は、 部下のチャクリー将軍が引き継いで、チャクリー朝を築く。
そして、ラーマ2世のころに『ワット・アルン・ラチャターラーム』になった。


※説明があってるかは分かりませんよ
≧Д≦))>ゴメンナサイ

5つの仏塔


上には「エラワン象」がいます。

川沿いにそびえる大仏塔は、 ワット・チェーン時代にあった高さ16mの仏塔を、 ラーマ3世が5年がかりで改築したもの。

ヒンドゥー教の破壊の神 『シヴァ』の住む聖地カイラーサ山をかたどってるといわれ、 中央の特大仏塔は高さが75m、台座の周囲は234mらしい。
その回りの4つの仏塔も 低いけれど同じつくりらしい。

仏塔の表面は、砕いた中国陶器の破片が埋め込まれていて、 これが夕焼けなどで微妙な輝きを放つらしい。

(★*U∀Up)♪+゚

この寺院にいる石像は、みんな『ラーマキエン物語』の 登場者ばかりらしいです。

*インドラ神
*3つの頭を持つエラワン象
*ガルーダ
*悪魔
*サル
*妖精・・・・などなど