3日目・・・つづき

         

つづき・・・


『プラ・ティナン・ウェハート・チャムルーン』

中国風の建物です。

ここは、雨季・冬季の延臣の住居として使われていたらしいです。
1876年に完成しました。

中国産の床のタイルに美しい鳥など、木・動物が多く描かれています。

また、竜模様のついた、中国風の王座、日本の伊万里焼明治時代の壷、 ラーマ5世の寝室などが中にあります。

巨大扇風機があり、びっくりしました。
『プラ・ティナン・ウィトゥン・タサナー』

ここは、見晴台になってます。

ラセン階段をあがると、広大な景色が広がります。
ここを昇ると、『プラ・ティナン・ウェハート・チャムルーン』が よく見えますよ。

日本人町跡へ

『山田長政の像』

16世紀〜17世紀、国際交流盛んなアユタヤーには 中国や近隣諸国のほか、ポルトガル・オランダ・イギリスなど、 ヨーロッパからの商人も集まってきていたらしい。

それで、ふとっぱらなアユタヤー王は、これらの商人のために 住居をあたえ、町を造成することを許可したらしい。
それで、できた1つがこの日本人町らしいです。

家康の時代には1500人以上の日本人が住んでいたらしい。

ここにきたら、『ドリアンまんじゅう』買って見てください!!!
私たちがついたときには、売り切れてました・・・

『ワット・ロカヤスタ』へ・・・


全長29mの寝釈迦像

17世紀に最盛期を迎え、その後 ビルマ軍によって滅ぼされたアユタヤー王朝の都です。

世界文化遺産にも指定されているようです。

複雑に入り組んだ中州に過去の栄華を物語る 寺院の遺跡群が立ち並んでいます。

大きなスピーカーでお経が流れていました。
洗脳されそうな勢いでした・・・
(´-ω-`;)ゞ
この奥には仏像が置いてあります。
でも、コウモリの住処になっていて こわいです・・・
しかも、 コウモリの糞くさいです・・・