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アヤソフィア
『光の聖堂』とも言われているらしい。
やさしい光が差し込んできてました。
巨大な円天井にある40個の窓と、各所にある無数の窓から光が差し込み 重なり合って、内部を照らす構造になってます。
上にはキリスト様がいます。分かるかな???
上の大円板には、
『アッラー』
『ムハンマド』
『アブーバクル』
『ウマル』
『ウスマーン』
『アリ』
の名が記されてます。
見落としやすいけど、聖堂を出る廊下の上あたりにあった気がしました。
正面に鏡があって、反射して映るつくりです。
(左)大聖堂を捧げるユスティニアヌス帝
(中央)キリストを抱く聖母
(左)町を捧げるコンスタンティヌス帝
『すすり泣く柱』
この柱には、指が入る小さな穴があります。
これに指を入れたとき、水で濡れれば視力が良くなる、子宝に恵まれる、 願い事がかなう・・・・とかジンクスがあります。
とりあえず、手を一周出来たら、願い事が叶うらしいです。
だから、円形にすれてるんですね。
イスタンブールは、東西の文化をつなぐ歴史遺産の多いところです
このアヤソフィアはビザンチン建築の最高傑作と言われています。

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