乳海攪拌
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大マンダラ山の上で指揮をとるヴシュヌ神。
不老不死の薬を手に入れたいと願う神々は、
阿修羅と相談して、薬は『それ』が出現した側の所有に
なると取り決め攪拌を始める。
下段には、攪拌によって海の中の魚が引き裂かれる様子がある。
薬は阿修羅軍のほうに産まれて、一人の阿修羅がすぐに飲み込んでしまった!
阿修羅が不老不死になったら大変とばかりに
ヴィシュヌ神が、すぐにその阿修羅の首をはね、
そこから出てきた薬を神々の方に渡したのです。
以後、神は不死の存在となり、
首をきられた修羅はカーラとなったのです。
そのほか色々な説があるんで調べるのも楽しいかも♪
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第3回廊へ
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かなりきつい階段!!!
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地元の人は、色々なところで休んでおります。
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横からみるとこんなに急です。
こりゃ大変!!!
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登る際は、かなりひしめき合っております・・・
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これを登ってきました!
高っっっ!!!
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上は、こんな感じになっております。
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5つの祠堂がある
寺院側からみると、3つしかみえないんだよ。
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いっぱいゴロゴロしてる像。
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沐浴場
お風呂みたいな感じ。 でも
、この上のほうまでどうに水運んだんだろ???
全部で4つの沐浴場ある。
乾季のために、水をためておいたことを象徴してるみたいです。
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森本右近太夫一房のらくがき
1715年に訪れたらしい。
文字の所には、黒く、その下には
朱色っぽいのがある。
歴史的意味合いが深く、とっといてあるみたい。
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生死の境目!?!?
さぁ、帰りは手すりがあるところがありますが
大渋滞!!!!
強行手段にでた、ガイドのサンボーさん!!!!
手すりのない階段から降りることに・・・・
勇気のいる決断でした!!!
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