2006/8/21

             


ホテルに戻り休憩⇒アンコール・ワットへ

『アンコールワット』って???


守護神ヴィシュヌ神に捧げられたヒンデュー教寺院

王の死後、王と神が一体化する思想に基づいて建てられた。

ソリヤーヴァルマン二世の墳墓でもある。

ここだけは西向きに建てられています。

半分の道は修復作業をしてました。

でも、座っている人のほうが多いんですが・・・

雨のあとで、水たまりだらけ!!!

参堂の入り口にある

『シンハ』

『ナーガ』って何?

アーリア人の宗教にも広く取り入れられた蛇神。
猛毒があり、動きが俊敏であることから、 神秘的な物をしておそれられると同時に、 毎年脱皮することから

『不死のシンボル』

として、崇拝されるようになった。

神話の中では、人間の顔を持ち、蛇の尾と、コブラの首を持つ 半神半獣的な存在です。  

『王の門』

ここは、アンコール寺院に登り、 王の儀式をして神に認められたら 通れる門。

だから、うちらは一般の門からはいります。

『一般の門』

柱についている丸いのは 内戦中につけられた銃痕です。
生なましいね・・・

一般の門をのぼると、やっと、アンコールワットの本堂が見えました!

この門出口の右側に、

歯を見せて笑うデバター

があります。

見逃してしまいましたが、みなさんは見つけてみてください!!!

とにかく暑い!!!!
汗 ━(il`・ω・´;) ━タラァァ〜ン

大きいし長いです・・・
シャツの中は汗だくだく・・・・


まだ先はながいし・・・・