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勝手にやらせてちょうだいよ・・・
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降りる場所は、周りの風景をみながら判断しようということになり、
バスに乗り込んだ 私たち。
更なる試練が待ち構えていました・・・
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旅行客丸出しなのか、バスの運転手さん(今回は女の人2人)が
『何処で降りるの?』と聞いてきました・・・
さぁ、大変です・・・
乗ってきた場所なんて覚えていませんもん。
ホテルの名前や、近くの地下鉄の駅名を言っても
知らないらしく、分からないって・・・
地図を見せても、『???』って感じ。
「適当に降りるからほっといて!!!」
って心の中で叫んでみました。
こうなったら、最終手段です。
『LITTEL TOKYO』
と言ってみました。
ホテルから、歩いて20分くらいと聞いていたので
この地名を出してみました。
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それを聞いて、納得し無事開放。
おとなしく座っていました。
しかし、少しすると、また呼び出されました・・・
ヾ(・_・;)何々???
すると、1日券を差し出してきました。
「え???いらない」と思いつつ、
お金を払おうとすると、
『いらないから座ってなさい』
なんて優しいの!? +。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
さっきは、うざがってごめんなさい。
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しかし、次の試練です!!!
一部始終を見ていた、孫を連れたおじさんが
話しかけてきました。
(顔つきは中国人ぽかったです。)
さぁ、大変!!!
英語で会話なんてしたことないよぉぉぉぉ!!!
ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
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なんか、色々と話をしてくれた。
でも、英語は難しいって言っていたら、
『そんなことはない。英語は話していれば分かってくるよ』って
助言もくれた。
一番うけたのが、
うちら日本人からみたら、どうみても日本人じゃないお客さん。
でも、おじさんは『絶対、日本人だ。間違えない。』という始末。
おじさんが、その人が降りるときに聞いてみると・・・
『韓国人よ』って・・・(=゚ω゚=;)
オイオイ、こっちがキマヅイよ・・・
といったハプニングがありつつも、
なんとか切り抜けました!
しかし、内心かなりテンパッてたよなぁ・・・
(((((((((汗´c`))))))))))))
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ちなみに、これが『16』番のバス乗り場。
この、奥のバスみたいなのに乗ってました。
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『教訓』
1.バスに乗る際には、行き先を紙に書いておく。
(発音対策として)
2.降りたい場所を教えてくれるように運転手さんに頼む。
3.ホテル近く等から乗るときは、近くの通りを覚えておく。
(運転手さんの目安になるから)
4.恥ずかしがらず、席をゆずりましょう。
日本と違って、車内では席のゆずりあいが活発です。
子供ずれや、お年寄りが乗ってくると
我先にと若い人は席を立ち、ゆずります。
5.英語を勉強しておきましょう。
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